株式会社インフォマートとの共同研究を開始しました。
2024年12月27日
東京大学早矢仕研究室は、2024年11月1日より、株式会社インフォマートとデータ価値向上を通じた企業や自治体の生産性向上を目指した共同研究を始動しました。
本研究は、インフォマートが有するデータと外部データを連携させることで、データ価値を見出すことを目的とし、社会発展に資するデータ解析・活用を通じて、企業や自治体の生産性向上を目指します。データの利活用に焦点を当て、関連情報を取得・整備して構築したビッグデータをAIを用いて分析することで、企業間取引の隠れた構造を明らかにし、構造推定や異分野データ連携技術の開発を通して、産学連携の発展に役立つ新たな知見を得ていきます。
詳細は以下のリンクをご参照ください。